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陶芸の土

陶芸をする人は与えられた土を練り、形を作り、絵を描き、釉薬を掛け、焼き完成品を手にしますが大事な粘土「土の塊」について深く考えたことがあるでしょうか。
我々が見ている土の塊、触ってる粘土、その一つ一つの粒子は、じつわ肉眼でわ見えないんですよ。その大きさは0.2〜0.05ミクロン「1000分の1ミリ」単位です。ちなみにタバコの煙の粒子は0.5ミクロンで宙に浮いてます。だから粘土粒子はタバコの煙より小さく軽く電子顕微鏡でしか見れないんです。 数万、数億万の粒子と水の粒子が結ばれたのが粘土の塊です。粘土は水分をはじめ、あらゆる無機物、有機物を吸収、吸着する能力を持ってる実に優れものです。又粘土は耐火性、可塑性おも備え持っているので色々なところで使われています。・・・・ 
粘土、陶土の水分はおおよそ3割前後、収縮率は1.5割、ですから作って乾燥し焼きあがるまでの全工程で水分がとんでいきます。 

今、我々が使っている粘土は昨日、今日、あるいわ1〜2年前に出来た物でわありません。少なくとも2万年から数万、いやもっと数十万年前の恐竜時代より前からの産物です。ですから粘土の成分は鉄、マンガン,銅、アルミナ、チタン、カルシュウム等などが含まれています。この鉱物が炎にあたり神秘的な色を織り出してくれます。

| 土と釉薬 | 15:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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